はじめまして、看護師の橋田恵里です。
　介護老人福祉施設での勤務は初めてですが、周りのスタッフに助けてもらいながら一生懸命頑張っています。
　人との出会いを大切にし、初心を忘れず業務を行っていきたいと思います。
よろしくお願いします。<(_ _)>

今回ご紹介するのは9月20日（木）に行われた「敬老会」の様子です。
ホームのご利用者全員が本館の2階に集まり、当施設最高齢の109歳で高知県の最高齢者でもある方を筆頭に、100歳以上の方々7名に職員手作りのメダルをプレゼントし皆でお祝いしました。
また、近くの朝倉くすのき保育園の園児たちもお祝いに来てくれ、歌や踊りを披露してくれました。
ご利用者の皆さんは園児の姿をみて、「かわいいね～」や「よかった」と、とても喜ばれ笑顔で過ごされていました。
来年もみんなで楽しい敬老会が迎えられるよう職員も精一杯頑張ります。

今年もサムフォットでは、夏祭りを3日間にわかれて行いました。
午前中から、ご利用者の前でたこ焼きを焼いたり、昼食では、そうめんや沢山のお料理が並んだりとお祭り気分が盛り上がりました。午後には、職員の出し物などを見て楽しんでもらいました。途中で元気なご利用者の方々には出し物にも参加して頂き、一緒に踊って頂きました。
ご利用者の方々に参加して頂けたこともあり、会場全体がより一層盛り上がり、今年も楽しく盛大に終えることができ良かったです。
来年も楽しみにしてくださいね。

ホームでは、歌の好きな人にカラオケを楽しんでもらおうと毎月1回「歌の広場」を開催しています。
参加者のリクエストで多いのは「南国土佐を後にして」や「鳥取砂丘」などがありますが、懐かしい曲ばかりで、イントロが流れ始めると「この曲、私も知っちゅう。」と言って、他の参加者とともに口ずさみながら楽しんでいます。
参加者の中には、「この歌はお父さんがうんと好きやってね。」などと思い出話なども出て昔話に花を咲かせることもしばしばあります。ヽ(^o^)丿
これからもがんばって歌っていただきたいと思います。

8月16日（木）に、給食委託業者のシダックスさんの提案により、本館2階食堂において「流しソーメン」を行いました。（*^_^*）
夏の暑い日は、食欲がなくて、何をみてもあまり食べたくないようになったりしますが、この日は、いつもの器に入れて出される「ソーメン」ではなく、本物の竹を半分にしたレーンに水を流す本格的な「流しソーメン」とあって、ソーメンが流されるたびに歓声が上がり楽しく食事することができました。
参加された方の中には何度もお代わりをされる姿を見ることもできました。
参加者の方からは「今日はもう晩御飯はいらんばぁお腹いっぱいになった。」などという声も聞こえ大盛況でした。)^o^(