5月20日(月)と27日(月)の2日間、快護ラボ知技心の山中氏を講師としてお招きし、“介護現場における職員の意識を高める接遇”と題した、接遇マナー研修を行いました。
接遇とは、相手の立場に立って考える『おもてなしの心』です。今回の研修では、接遇マナーの5原則である、挨拶・身だしなみ・態度・表情・言葉づかいの5つに絞って基本的な知識から、介護現場でよくあるご利用者やご家族に対してや、職員同士での接遇を振り返り、その時々の私たちの振舞い方やコミュニケーション方法を学びました。より良い職場にするためには接遇マナーの原則の理解を深めることがとても大切であると感じました。ご利用者やご家族に安心感や信頼を築いていけるよう日々接遇マナーを意識していきたいです。